はてブ非難コメントは人前で貶めるようなものじゃん

ekken♂ : ネガティブコメント対決 ブログ VS はてブ
http://ekken.blog1.fc2.com/blog-entry-357.html

 はてブのコメントは陰口としては成立しない。中には罵詈雑言を書き連ねるためにサブアカウントを取得している者も存在しているかもしれないが、そうした者の多くは排除される傾向にあると思う。

 はてブユーザーが、「ブクマの対象となっているブログ主」がコメントを読むことを全く考えずにネガティブコメントを書いているのなら、それはあまりにマヌケな話。(そういう者がいないわけではなさそうだけど)

いろんな人が問題にしてるのは、罵詈雑言のためのサブアカウントに限らないと思うんだよね。むしろ後者。「そういう者」はとても多いと思うなぁ(なんとなくの実感として)。あと、リテラシーが高いひと(ekkenさんとかもちろん含むし、よくわかんない非難をされてもくじけない某半熟男の中のひととか)は問題ないけど、くだらないコメントで傷ついちゃうへんなこも結構多いのは事実であって、とか思うにゃあ。

 一方、自分のブログで、はてブユーザーの事をクソミソに書く場合(略)、はてブユーザーの方は、自分の側が言及されていることを知る方法が極端に少ない。(略)「陰口」かどうかという点においては、はてブでブログの悪口を書くよりも、ブログではてブの悪口を書くことのほうが悪質なんじゃないかと思った。

(「(略)」はobacanによる)

まー、blogでせこせこと反撃するような人はあんまし好きじゃない…って別にぼくの主観はどうでもいいんだけどさ、問題にすべきなのは「はてブでネガティブコメントつけるひと」vs「はてブのネガティブコメントをblogで非難する人」とかじゃなくて、もっと構造を見て「web上の何かの存在に対してweb上でネガティブな言及をすること」についてなんじゃないかなぁとか少し思ったりしたかもしれないって天国のおじいちゃんが言ってた夢を見たかもしれないかも??


webにおけるある人の能力とかリテラシーとかマナーっていうのは、正直な話わりと相関があると僕は感じてて、おもしろいキャッチーなタイトルをつけるひとは面白い記事を書く傾向が強いし(もちろん例外も逆の場合もあるけど)、くっっだらねー批判コメントをつける人は人を引きつけるブログを自分で書く力も弱いしそこに批判くらったら必死にみえちゃう反応を見せたりするし年収も低かったりする*1んだろうなとか思う、、思わないかもだけど、そんなかんじ?どんな?ねぇねぇどんな?

つまり、つまらねーコメントにいちいち悪口を返すようなやつのブログはアクセスも少なく影響も少ないから、ひとりごとみたいなものなんじゃん?ってことかな。えーと、はてブで公開モードでコメントつけた場合は、そのコメンターの実力みたいなものと全く関係なく、その被コメント側の(はてブされた)エントリが人気であれば、そのネガティブコメントが広く人目に触れるわけですよ。あーなんかこれ、kanoseのひとが昔ふわっと言ってた*2ような気がする。人んちでコメントしたがる奴が云々とか。

まぁ、そんなかんじです。いいたいことが衝動的に出てきたので思わずトラックバッキング☆☆

        • -


なんか3ヶ月も投稿してなかったの意外だわぁ。はてなインターン…ぜんぜん別のことやってましたすいません。もーちょい力をつけたりなんかしてみたいです。とりあえずワクワクできる感覚が戻ってきたかんじ。独り言でしたごめんなさい!

*1:0925朝取り消し線

*2:0925朝追記:ここでした http://d.hatena.ne.jp/kanose/20040706/otherweblog