mixiで日記を公開してるひとは、日記に直リンクされたらイヤかもね!
id:ululun"氏"*1が古くからのインターネッターならではの「無断リンク禁止」へのシンパシィーを語ってたのだけど、その一部に関連して思い当たったことがあったから書いてみようと思った。
(略)…とか、二次創作系サイトのように一種の警告が書かれていて、それを読んでもらって同意して貰った人だけに見て欲しいという思いがあったりするからなのだろうと思います。
確かに創作系の小説やイラストが何処かの掲示板に「ちょwww何これwww」みたいにトップページ等に書かれた注意書き抜きに貼られていると閲覧する側としても内容にだけ目がいってしまって、サイト管理人がどういう趣旨でそれらを掲載したかが見えない、心構えが出来ないという意味で不適切であると考えるサイト管理人がいるのだと考えられます。
このようなサイトを見てウエブサイトを作る人は当然のように「無断リンク禁止!」と書くわけです…(略)
[煩悩是道場 - 何故無断リンクやトップページ以外のリンクが禁止されるのか]
で、僕の周囲にもこんな話があったことを思い出した。流れはこんなかんじ。Kってやつがいて、こいつが周囲のごく一部の人間にだけ存在を教えてるblogがあったんだ。でぇ、そのblogが偶然ほかのひとに発見されたんだね。サークル名とかの固有名詞を出してたらしいから、見つかってもおかしくは無いはなし。Kはなんだか知らんけどキレて(というかイジケて?)、そのblogを閉鎖。曰く「俺を実際に知らない奴中心に読んでもらおうと匿名で書いてたのに、知り合いに見つかっちゃ意味が無い」。
で、そのKですが、時代の流れに乗ってmixiに日記を書き始めるようになりました。マイミク数は普通にサークルとかやってる大学生という感じで、まぁ100くらい*2。で、あるときそいつの「足あと」に大量の知らない名前が。日記の内容(漫才のネタみたいなの)が結構おもしろくて、マイミクの誰かがどっかのコミュニティに当該日記のアドレスを書いたらしい。Kはなんだか知らんけどキレて(というかイジケて?)、日記を非公開(友達のみに公開)に変更。曰く「俺を実際に知ってる奴だけに読んでもらおうと実名でやってたのに、いきなり知らない奴に読まれだしたら危なっかしい」。
まとめると…
まとめらんない。ていうか思考が分散して結論の方針が決まらないやぁ。